iketanのポケカブログ

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【考察&デッキ解説】ブースターGXについて

先週金曜日にブイズデッキが発売されましたね。多くの方が手に入れることができたみたいで、嬉しい限りです。

今日はそのブイズデッキの中から「ブースターGX」についての考察を、私が考えたデッキレシピを交えながら書いていこうと思います。

 

「サンダースGX」についての考察は下のリンクからどうぞ。

iketan-mark1.hatenablog.com

 

 

 

デッキレシピ 

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デッキ編集をしたい方は下のリンクからどうぞ。

デッキ構築 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

 



コンセプト

ブースターGXは技「ヒートステージ」でエネ加速し、技「ぐれんのほのお」で190という高火力を出す、さらにトラッシュにエネが貯まればGX技「パワーバーナーGX」で更なる高火力を出す、という自己完結型ポケモンです。こだわりハチマキを付ければ、技「ぐれんのほのお」で1進化のGXポケモンをワンパンすることができる、高火力の出せるポケモンです。

そこで、なるべく技「ぐれんのほのお」を連発したいという考えから、トラッシュからエネ加速できる特性「たきつける」をもつ「バシャーモ」と組ませることにしました。バシャーモは2進化ポケモンなので、立てやすくするために、特性「とりひき」でどんどん山札から引き、必要パーツを集めようということで「ゾロアークGX」を入れることになりました。

技「ぐれんのほのう」は3エネのうち2エネトラッシュするので、2エネ補給できれば連発できます。ですので、狙う動きとしてはグズマポケモンいれかえでバトル場のブースターと、エスケープボードのついたカプ・テテフGXを入れ替え→手貼り+バシャーモの特性「たきつける」でトラッシュからエネ供給→カプ・テテフ逃げて、ブースターの技「ぐれんのほのう」という流れです。入れ替えが出来なくとも、ゾロアークGXの特性「とりひき」で炎エネルギーを手札に貯めて、ブースターの技「ヒートステージ」でエネ供給も可能だと思います。

高打点はブースターGX、中打点はゾロアークGX、ダメカンばらまきにバシャーモ、という多彩な攻撃ができるデッキに仕上がっていると思います。

 

 

立ち回り

初ターンでは、サポート「ウツギ博士のレクチャー」を使って確実に展開をしておきたいですね。ゾロア2体は場に並べたいところです。なので、カプ・テテフ、レクチャーは2枚ずつにしました。あと、イーブイは特性「エナジーしんか」で進化しておきましょう。理想の動きができれば、1エネついていると次のターンで技「ぐれんのほのお」を打つことも可能です。後攻の場合、バトル場にいれば技「ヒートステージ」を使ってエネ加速でき、後攻でもアドバンテージを取れます。

 

それからは、ゾロアークGXを立てて、バシャーモを立てていきましょう。立てる際にはサポート「マオ」で必要パーツを山札の上に持ってきて、特性「とりひき」やスタジアム「ヒートファクトリーPS」で手札に加えるという動きが可能です。

 

盤面が整えば、高打点はブースターGX、中打点はゾロアークGX、ダメカンばらまきはバシャーモという相手に合わせた戦い方で有利に進めていきましょう。

 

おわりに

私考案の「ブースターGXデッキ」はいかがだったでしょうか。デッキの大半はブイズデッキの「ブースターGXデッキ」、ウルトラシャイニーで収録されているので組みやすいとは思います。何度も作り直して、この形になってからは実際に回してはいませんが、これに至る途中のデッキでも強かったので大丈夫かと思います。

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毎回のことにはなりますが

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