iketanのポケカブログ

ポケカ初心者のブログです。

【雑談】トレリ完走振り返り①

 

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大変お久しぶりです(笑)前回の更新が1/16で、しかもピカゼクデッキの解説途中で終わっているという酷い有様ですね...私が今年の3月に解禁されたアレのおかげで時間が取れず、このような結果に至った次第です。ようやく落ち着きましたし、ちょうどこの前トレリを完走できたので、雑談という形で振り返り記事を書きたいと思います。

 

 

1,2月

なぜ1,2月の振り返りからかということを説明するために、まずは熊本のトレリ開催環境からお話しします。去年の7月からポケカを始めたので、それ以前に熊本でトレリが開催されていたかは不明ですが、私の行動範囲内で、トレリが開催され始めたのは今年の1月からです。都会に住んでいる方には信じられないと思いますが、大型大会はもちろん、シティリーグも熊本では開催されていないので、このような状況でCSPを獲得できる機会を得られたのは今年の1月からでした。しかも、1,2月は月1開催なのでこのままの環境で、今から完走できるのか不安でした。(7月からはトレカショップが一店舗増えたり、エクストラのトレリも開催されたりするほど見違えた環境になりました。)

加えて、

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2ヶ月連続で全く結果が出せませんでした。使用デッキすら覚えていません...

ちなみに、毎月末開催なので、1月はナイトユニゾン、2月はフルメタルウォール環境です。

 

 

3月

ここでなんと初CSP獲得を初トレリ優勝で飾ることができました!

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使用デッキはダブルブレイズで登場し、現環境でも猛威を奮っているレシリザでした。

https://www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/FVF5kw-pqHDzu-fw5Vdd.png

このレシピはダブルブレイズ発売直後のシティリーグで準優勝した方のを参考に作りました。この当時のレシリザは「ジラーチ型」と「ブルー型」の二つがあり、「ブルー型」の方が流行っていた印象がありましたが、私は「ジラーチ型」を選択しました。理由としては先1カキが打ちやすいので、「ブルー型」のブルーの探索で火打石と溶接工を持ってきて次ターンエネ加速より圧倒的にスピードを出せること、その次ターンが来る前にマーシャドーの特性やぶれかぶれでハンドを乱すことができるといったことから「ジラーチ型」にしています。また、グズマポケモンいれかえを多投して確実にジラーチのねがいぼし、レシリザのフレアストライクを言えるようにしていました。マーシャドーを2投していますが、こちらはダート4にデデンネでどんどんと山札圧縮を行うことでマーシャドー耐性をつけていました。

この時の決勝は同じ型のレシリザミラーで、しかも後攻スタートでした。お相手手貼り+先1カキを打ち、準備万端。この後、どちらが先にレシリザを倒すかの駆け引きが続き、その途中で私がグズマをハンドに持ちながらバクガメスにカキを打ち、相手はベンチを埋めていてマーシャドーを置けず、ハンドを流せなかったので、次ターングズマバクガメスでレシリザ倒す動きをすると、お相手投了で私の勝ちとなりました。

初CSP獲得が優勝で飾れた時は本当に嬉しかったです。

 

  

4月

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この月からトレリが月2開催(しかも連日)となりました。

この時は2日連続でのろいのおふだ型ガブギラを握りました。(デッキレシピは残してませんでした...)

この時は名ピカ、ジージーエンド環境で、京都大会でも結果を残したレシリザが環境トップであり、先1カキの解答としてガブギラを選択しました。ギラマネロの動きだけで強いですし、リセットスタンプ対策としてジラーチもいる、パーツが揃えば1Tでレシリザをワンパンする動きも可能ということで、実際レシリザやフェロマッシといったTAG GXをワンパンしていき、ポイント圏内へ入ることができました。

 

 

おわりに

とりあえず1~4月までを振り返りました。この「おわりに」を書いてる途中で1、2月のトレリどちらかでルガゾロ握ったことを思い出しました。(身内との最終戦でウルネク相手にアロベト落ちてて押し切られて負けた思い出がありました)

こう振り返ると、毎月違うデッキを握っていたなーと思います。3月頃から結果を出せたデッキは握らないようにしていたので、3~4月のトレリの間にも非GXのズガドーンやサナニンフを握ってましたね。この頃は福岡のジムバトルにも週1程度で参加しており、福岡のポケカプレイヤーの方にも大変良くして頂きました。

次回は6月まで振り返って、6月のデッキ解説を軽くしたいと思います。来週までには更新する予定ですのでお楽しみに。

 

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【デッキ解説】ピカゼクデッキ-ポケモン編-

前回デッキレシピくらいしか紹介できなかったピカゼクデッキを詳しく解説していきたいと思います。

とりあえず今回はポケモンから解説します。

iketan-mark1.hatenablog.com

前回の記事は上のリンクからどうぞ。

 

 

デッキレシピ

https://www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/2MSMXU-zTH2GW-y3UpMM.png

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デッキレシピを編集したい方は上のリンクからどうぞ。

 

TAG TEAM GX主体のデッキ構築の意識

個々のポケモンを紹介する前に、なぜGXポケモンばかり入れて非GXアタッカーは1枚しか入れていないのかを解説したいと思います。

理由としては、相手にサイドの取り方を3-3もしくは、3-2-2を押し付けたいという狙いがあるからです。非GXを採用すると、TAG TEAM1枚、GX1枚、非GX1枚の3-2-1という取られ方で負けてしまいます。相手としては3-2-1で取るより、TAG TEAM2枚もしくは、TAG TEAM1枚、GX2枚という取り方の方が労力を用するので、それを押し付けたいという理由でTAG TEAM GX主体のデッキはGXを多投していまいす。

これはライバロリさんが言っていた「フルパワー理論」です(笑)。私は理にかなっていると思うので、すべてのデッキに当てはまるわけではありませんが、TAG TEAM GX主体のデッキ構築ではこれを意識していまいす。

 

ポケモン

 

ピカチュウ&ゼクロム GX 3枚

このデッキのメインアタッカー。盤面に2体置きたい、ピカゼクスタートしたいので、3枚採用です。盤面に3枚置くことはありません。

技「フルドライブ」でつける先はなるべく後続のピカゼクにつけることを意識しています。もし、バトル場につけて倒されてしまうと、一気にエネを失い、立て直しがかなり厳しくなってしまうからです。

 

ゼラオラGX 2枚

特性「じんらいゾーン」でバトル場とベンチの行き来を円滑にする目的で、盤面に絶対1体置きたいので、2枚採用。特性「じんらいゾーン」のおかげで、ピカゼク以外のポケモンでスタートをしてしまっても、バトル場に手貼り→特性「じんらいゾーン」で逃げ、ピカゼクと入れ替え→エネルギーつけかえでバトル場のピカゼクに、という動きができます。

 

カプ・コケコGX 1枚

手札からベンチに出すと、場のエネルギーを集めて、かつバトル場に出ることができる強力な特性「エアロトレイル」を持ち、GX技「カプサンダーGX」は相手の場のエネルギーの数×50ダメ―ジという、TAG TEAM GX主体のデッキは盤面にエネが多いので、現環境活躍することは多いと思います。技「てんくうのつめ」は130ダメージと、非GXのアタッカーをワンパンできるので優秀です。

ダメージを負ったピカゼクと入れ替わって、ピカゼクはアセロラ回収orまんたんのくすりという動きは強いのですが、ピカゼクが環境トップにいるので、ピカゼクをワンパンすることを頭に入れてデッキ構築してあることが多いと考え、アセロラ、まんたんのくすりを不採用にしたので、カプ・コケコGXも1枚採用にしました。

 

デデンネGX

「ナイトユニゾン」収録の新カードです。このポケモンのおかげで、ピカゼクデッキは高速化できるようになりました。特性「デデチェンジ」は手札をすべてトラッシュして6枚引くことができるので、デッキ圧縮しつつ、手札をリフレッシュできます。今までは雷タイプ御用達サポート「デンジ」や、サンダーマウンテンPR、カプ・コケコPRを持ってこれる「ルチア」を使った後、手札を増やす手段はなかったことが難点でしたが、デデンネGXのおかげでこれらのサポートを使った後でも手札を増やす事ができ、より使いやすいサポートになりました。

1ターン目には必ず使いたい、サイド落ちやデデンネスタートでなければ以降2回目を使いたいので、2枚採用です。

 

ライコウ

唯一の非GXのアタッカーです。カプ・コケコPR、サンダーマウンテンPRがサイド落ちしてしまって、どうやっても2ターン目にピカゼクの技「フルドライブ」が打てないというときの緊急要員です。技「とどろくらいめい」でトラッシュの雷エネをベンチのピカゼクにつけ、次のターンには打てるよう備えます。

一応、GX・EXからダメージ、効果を受けない特性持ちポケモンの対策としても入れてますが、この役割ならサンダーの方が適任かと思います。

前述した理由からなるべく盤面に出したくないので1枚採用です。

 

カプ・コケコPR

特性「せんじんのまい」を使ってトラッシュにある雷エネ2枚をベンチポケモンに1枚ずつ付けることができる、PRにふさわしい強力な特性を持ったポケモンです。このポケモンのおかげで2ターン目に技「フルドライブ」を打つことができます。1ターン目で1エネつけておいたピカゼクに、2ターン目で手貼り→カプ・コケコPR特性「せんじんのまい」でベンチにつける→それをエネルギーつけかえでバトル場のピカゼクへ→3エネついて技「フルドライブ」という流れができます。

トラッシュにエネを送ることもデデンネGXの特性で手札をトラッシュするときにできるので、スムーズに特性「せんじんのまい」へ繋げることができます。

PRなので1枚採用。

 

カプ・テテフGX 1枚

特性「ワンダータッチ」で山札から好きなサポートを持って来れる誰もが知るポケモンです。当初2枚採用で回していましたが、それだとデデンネorテテフでスタートすることが多かったので1枚採用にしました。1ターン目で、特性「デデチェンジ」を使って6枚引く→ハイパーボールからテテフ特性「ワンダータッチ」→初手「リーリエ」で8枚になるまでドロー、という超ぶん回しムーブを決めることもでき、実際私もこの前あげた対戦の中でも2、3回は決めることができました。

 

おわりに

まずはポケモンの解説をしました。久々自信のあるデッキができたので、長くなってしまいました。次はトレーナーズ編というより、グッズ編になると思います。長々と解説することに「なると思うので、よろしくお願いします。

 

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【デッキ解説】ピカゼクデッキ-コンセプト、戦績編-

 今回は1/11に発売された「ナイトユニゾン」後、構築したピカゼクデッキについて解説したいところですが、ポケモン、トレーナーズの詳しい解説は来週でお願いします...すみません...

 

 

デッキレシピ

https://www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/2MSMXU-zTH2GW-y3UpMM.png

デッキを表示 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

デッキレシピを編集したい方は上のリンクからどうぞ。

 

コンセプト

絶対に2ターン目にピカゼクの技「フルドライブ」を打つというデッキです。後攻でも、理想的に回れば1ターン目で打てる可能性もあります。

「ナイトユニゾン」収録カードとしては、特性「デデチェンジ」を持つ「デデンネGX」でデッキ圧縮したり、ピカゼク、デデンネなどの雷GXをハイパーボールと同じコストで2枚も持って来れる「電磁レーダー」を入れています。これらのおかげで理想盤面がかなり作りやすくなりました。

カプ・コケコPR、サンダーマウンテンPRといったPRカードを使いつつ、エネルギーつけかえを利用してピカゼクにエネルギーを集めて2ターン目に技「フルドライブ」を打ち、後続のピカゼクやバトル場につけて、GX技「タッグボルト」で一気にサイドを取っていくことを狙います。

 

戦績

どちらもスイスドロー形式です。

1/12(土) メタルセット争奪戦 inカードショップ@ほ~む 熊本店

ルガゾロ 先6-3 〇

ピカゼク 先6-3 〇

ウルネク 後6-5 〇

セレバナ 先2-6 ✖

結果:2位

 

1/13(日) ポケカの日 inカードショップ@ほ~む 熊本店

ゲコゾロ 先6-3 〇

ガブルカ 後6-2 〇

ピカゼク 先6-0 〇

ムシャゾロ 先6-0

クワガアロキュウ 後6-3

結果:優勝

 

お店のTwitterの方でデッキレシピ紹介してもらいました。

 通算9戦8勝という結果を残すことができました。

 

おわりに

とりあえず、デッキレシピ、コンセプト、戦績について紹介しました。デッキの詳しい解説は来週します。コピーカードを使って回していたころから強いと感じていましたが、実際の対戦でも強すぎました...9戦やって負けた1回だけ2ターン目に技「フルドライブ」を打てなかったのですが、その試合以外は2ターン目に打つことが出来ました。雷強化され過ぎて、成功率は非常に高いです(笑)

これ以外のデッキを使うと、展開が遅く感じてしまうくらい、本当に早いです。

では、来週の解説をお待ちください。

 

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【雑談】新年のご挨拶と2018年の振り返り

明けましておめでとうございます。11月中旬から始めたブログですが、12月は1回しか投稿できず、すみませんでした...

今年も毎日は厳しそうです...週1ペース程度で投稿していこうと思いますので、今年もよろしくお願い致しますm(__)m

 

2019年初投稿としましては、これも年末にやるべきだった2018年の振り返りをしたいと思います(笑)私の中で印象深い3つのトピックスについて話したいと思います。

 

 

 

ポケカとの出会い

7/13、この日は「GXスタートデッキ」の発売日です。そうとは知らず、家の近くのコンビニで「GXスタートデッキ」全種と2つ購入特典のルギアが置いてありました。一人なら買わずに素通りして、ポケカを始めることはありませんでしたが、幸いにも私には彼女がいまして、彼女もポケモンは知っているので私がミュウツーデッキ、彼女がライチュウデッキを購入+「裂空のカリスマ」2パックを買ったことがポケカライフの始まりでした。(彼女とやっているのでプレミアムトレーナーボックスなど2つ予約することができていました。ちなみに、このパックからは特性「パワードロー」のラグラージ、特性「エクステンド」のメタグロスが出ました。)

次の日、ルールを覚えてポケカをしました。やってみると、はまりすぎて一日中やっていました(笑)それからGXスタートデッキの水草鋼妖を買ったり、友達にもすすめて連日ポケカをするようになりました。(今になっては、一緒に練習してくる友達は一人になってしまいましたが...)熊本市内にはカードショップが数軒しかありませんが、毎週どこそこ通ってカードあさりをやっていました。

この頃使っていたデッキはソルガレオルナアーラミュウツーデッキでした。GXスタートデッキと対戦していたので、勝ちまくっていましたが、今だと2進化詰め込みすぎてたなーと思います。さらには、ソルガレオにエネ供給をということで、メタグロスも詰め込むという無茶苦茶なデッキを使ってました(笑)

メタグロスとの組み合わせを考えていたところ、今となっては相棒のウルネクに出会いました。(しかし結局のところ、カラマネロと組ませる方が強い→カラマネロ、ミストレ、ビーリン、テテフ、ビーエネ高すぎ→組めないと当時はなりました。)

ウルネクメタグロスを諦めた後は、メタグロスデッキを8月くらいからウルトラシャイニー発売まで使っていました。アルゴリズムGXからメタグロスを複数立てると特性「ジオテックシステム」を駆使してギガハンマーループができること、技「ときをけずる」を持つディアルガが当時の環境で強いことから好んで使ってました。2進化デッキなのに、テテフもアロキュウも未所持だったので、ドロサポ大量投入して回してましたね...ダークオーダー発売後は特性「ねがいぼし」のジラーチ入れてましたが、4投しているアメが中々引けなかったことを覚えています(笑)

 

ポニータ石井さんとの対戦

www.pokemon-card.com

ポケカプレイヤーならおなじみの、ポケカの伝道師ポニータ石井さんが九州一周しながらジムで道場破りをされるということで、熊本に来られた際、2軒来られたジムどちらにも行きました。熊本一日目はくじの最後から2番目で、当たりは残り1つ。最後の方と同時に引いたら1/2を引けずに0回戦負けとなりました...

熊本2日目、なんと当たりを引き、ポニータ石井さんと対戦することになりました。しかも2勝2敗で回ってきた5戦目でした。

youtu.be

動画は上のリンクから。

 

私の使用デッキは勢いで組んだ、ジラーチ入りのソルガレオメタグロスという2進化詰め込みクソ重デッキでした(笑)結果は動画を見て頂けると幸いです。自分で言うのはなんですが、撮れ高はいい方だったと思います(笑)

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ポニータ石井さんとのツーショット。動画通りの面白い方でした。名刺にサインも頂きました。

 

ウルトラシャイニー

これは色んな意味で神パックかつ印象深いパックでした。高騰していた様々なカードが安価になり、私としてはようやくウルネクを組むことが出来ました。さらにそのデッキでウルトラシャイニー争奪戦に優勝することも出来ました。ウルトラシャイニーは初めて箱買いしたパックであり、1パックに10枚もあるので開封はとても楽しかったです。このパックのおかげで、今のデッキ作りはほとんど困ることがなくなりました。

 

おわりに

今回はほんとに雑談でした(笑)まだまだ語り足りていません。それだけポケカに出会って濃い一日一日を過ごしたのだと思います。

今年のポケカの抱負としましては、最近ジムバトルやBOX争奪戦でいい結果を残せていないので、BOX争奪戦優勝最低1回はしたいです。ジムバトルでも毎回勝ち越しは達成できるよう頑張りたいと思います。記事の更新ももちろん頑張ります!

といったものの、次の記事はどうしようかと悩んでいる次第です(笑)何かリクエストなどありましたら、お気軽にコメントやTwitterでリプをください。

改めまして、今年もよろしくお願いしますm(__)m

 

 

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【デッキ解説】トキワの森ウルネク

お久しぶりです。ようやく「タッグボルト」の新カードでの構築が落ち着いたので記事を書こうと思います。

今回は私の大好きな「ウルトラネクロズマGX」が「タッグボルト」収録の新スタジアム「トキワの森」と相性が良く、デッキが作られており、私も組んでみたので紹介したいと思います。

 

 

デッキレシピ

https://www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/c8cYxx-iGqQ3c-ax8xKa.png

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デッキレシピを編集したい方は上のリンクからどうぞ。

 

コンセプト

ウルネクの技「フォトンゲイザー」は鋼エネ+超エネが必要で、超エネはカラマネロの特性「サイコリチャージ」で供給できますが、鋼エネをどうするかがウルネクデッキの課題でした。12/2に開催されたCL新潟準優勝デッキでは山札から基本エネを持ってこれるグッズ「エネルギースピナー」でこの課題を解決していましたが、「タッグボルト」収録の新スタジアム「トキワの森」は手札を1枚トラッシュすることで、山札から基本エネをもってくることができます。このスタジアムを利用することで鋼エネの課題を解決しようということで、今回のデッキを構築しました。

大まかな構築は先述したCL新潟準優勝デッキに「タッグボルト」の新カードを差し替えた構成となっています。(ロケット団のいやがらせ→ジャッジマンになっているのは私が持っていないからです...)

 

キーカード

トキワの森

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今までのウルネクデッキでは、スタジアム「月輪の祭壇」を採用することが一般的でしたが、「トキワの森」のおかげで鋼エネルギーを安定して持ってくることができます。かつ、カラマネロの特性「サイコリチャージ」はトラッシュに超エネルギーがないといけないので、超エネルギーをトラッシュに送ったり、トラッシュからベンチに戻ってこれる特性「やぶれたとびら」を持つギラティナをトラッシュに送ったり、単に不要なカードをトラッシュしてデッキ圧縮したりといった動きができます。相手にも利用されるというデメリットはありますが、それを差し引いてもこのデッキでは常に張っておきたいスタジアムです。

 

ビーストリング

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言わずと知れたUB専用の強力なグッズですが、CL新潟のデッキでもですし、ウルネクデッキには不採用のデッキも見るようになってきました。ですが、「TAG TEAM GX」が登場した現環境で、HP270、300といった今までは見てこなかった高打点を要求されるようになりました。カラマネロが3体立った状態+こだわりハチマキ込みでも290ダメージで、スタジアム「エーテルパラダイス保護区」を張った状態の「セレビィ&フシギバナGX」の実質HP300には届きません。「TAG TEAM GX」主体のデッキはワンパンできないと、サポート「アセロラ」の採用率が高いので回収されたり、「セレビィ&フシギバナGX」だと「エバーグリーンGX」で反撃されつつ、全回復されたりしてしまいます。そこで、ワンパンするあとひと押しというところで、1枚採用しました。

カラマネロが並べなれなかった、トキワの森が張れていない場合のケアとしても1枚採用してもいいかなと思いました。

 

立ち回り

序盤はカラマネロを立てたいので、先行後攻関わらず、初ターンでマーイーカを3体並べることを目標に動きます。カプ・テテフジラーチの特性を使ってサポートに触って展開をしていきたいところです。

カラマネロが複数立ってしまえば、エネ供給が十分にできるので、メインアタッカーのウルネクやサブアタッカーのギラティナで戦っていきましょう。もちろん、立ってもトラッシュに超エネがなければエネ加速できないので、超エネは意識して落としていきましょう。

 

入れ替え候補カード

ネクロズマ あかつきのつばさGX

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ウルネクの相方としてウルネクデッキでの採用率は高いです。スタジアム「月輪の祭壇」とのシナジーが強く、GX技「イクリプスムーンGX」は180ダメージ出しつつ、無敵状態になる強力なGX技です。今回はトキワの森を採用したこと、「ゾロアークGX」に弱点を突かれる、かつ超抵抗を持たれていることでこだわりハチマキ込みの「イクリプスムーンGX」でもワンパンできないこと、「TAG TEAM GX」に対しては打点が低いということ、という感じで見送りました。しかし、ビーストリングを採用しているので1枚は入れてもいいかと思います。

 

ゲンガー&ミミッキュGX

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「タッグボルト」から「TAG TEAM GX」が登場し、その中の一枚です。技「ポルターガイスト」は相手依存なので難しいところですが、GX技「ホラーハウスGX」は強力です。ウルネクデッキは後攻だと、相手の先攻2ターン目でマーイーカを狙われてきぜつさせられ、展開が厳しくなってしまいます。そこで、「ホラーハウスGX」を使うことで先攻後攻を入れ替えることができ、有利に展開することができます。また序盤だけでなく、展開が遅れ気味だったり、より勝利を確実にしたかったり、といった場面で使うことも有効です。ウルネクの打点が足りない時のターン稼ぎにも有効どと思います。流行りの「マッシブーンGX」の弱点をつけますが、先程紹介した「ゾロアークGX」に弱点つかれてワンパンされる危険性もあるので注意が必要です。3枚とられるのは怖いので、サポート「アセロラ」も一緒に採用することをおすすめします。ジムバトルの新弾バトルではゲンミミを採用することがいいと思います。

 

おわりに

トキワの森でウルネクが強化されたのは個人的に嬉しい限りです。まだまだ私も研究途中なので、色々と試してみたいと思います。新弾バトルはゲンミミ、アセロラを採用したデッキで出場しましたが、ウルネクがゲンミミ、セレバナ、イーブイ&カビゴンGXをワンパンすることができ、改めて強さを実感しました。ジラーチギラティナが採用されているので、組むのには少し大変かもしれませんが、「ダークオーダー」、「フェアリーライズ」ともに年内の再販が決まっているので手に入れやすくはなると思います。是非トキワの森ウルネクを組んでみてください。

次回以降は私考案のセレバナ、ピカゼク、ルガゾロあたりのデッキレシピを紹介したいと思います。

 

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【雑談&大会結果】ポケカ対戦&ジムバトルin@ほ~む

2日間記事の更新がありませんでしたが、2日間ともポケカしてました(笑)

順を追って、話して行きたいと思います。

 

 

11/28(水) ポケカ対戦

いつも一緒にポケカしている相手と対戦してきました。二人とも今度の日曜日の迅雷スパーク争奪戦に参加するので、その調整会という目的で対戦しました。

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ウルネクを封印し、サンダースGXデッキで挑みましたが、やはりマッシブーンGXにボコボコにされましたね...やはりベンチ狙撃されるとHPの低いジラーチとまとめてきぜつということが多く辛かったです。ディアンシーPS、ビーストエネルギーPSは反則すぎる...(笑)

 

11/29(水) ジムバトルin@ほ~む

熊本市内のポケカ公認ジムは数少ないですが、私が行く公認ジムである「カードショップ@ほ~む。熊本店」さんのジムバトルに参戦してきました。

 

スイスドロー形式

ジラーチサンダース 〇

ゼラオラサンダース ✖

ゼラレック 〇

毒カウンター 〇

ジラーチサンダース ✖

結果3-2

サイド差までは覚えていませんが、1、5戦目以外はどれも接戦でした。予想はしていましたが、ジラーチサンダース多かったですね...他はズガドーンも多かったですね。今度の日曜に開催されるCL新潟に参戦される方もいて、その調整目的で来られていました。

5戦目はたねポケモンがおけず、相手の先攻2ターン目で負けるという情けない結果に...何故ジラーチの特性「ねがいぼし」より先にマサキの解析を使ってしまったのか分かりません...どの試合でもプレミが多く、まだまだ精進せねばと痛感しました。

 

おわりに

ここ2日間のポケカ活動を記事にしましたが、ブログ放っといてすみません。

今日は「タッグボルト」のカードリストや関連商品の情報解禁があり、追っていくのが大変でしたね。さらには「ニンフィアサーナイト」のタッグチームも公開されたりと本当に盛り沢山でした。ミミッキュゲンガーのタッグチーム結成裏話マンガや、デッキケース、シールドの絵柄が大変良いのですが、セレビィフシギバナタッグチームの状態異常デッキの構想を頭に巡らせつつ... これからも悩ましい日々が続きそうです(笑)

これからは「タッグボルト」収録のカードの注目カードや、実際のデッキレシピ紹介などをやっていこうかなと思います。

もし何かご要望があればコメントやTwitterのリプを頂けると、お応えしようとも思っています。

 

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【デッキ解説】サンダースGXデッキ

前回はブースターGXの考察を実際のデッキレシピを交えて行いましたが、今回はサンダースGXデッキを考えたのでその解説をしたいと思います。

ブイズデッキ関連の記事は下のリンクからどうぞ。

iketan-mark1.hatenablog.com

 

 

デッキレシピ

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デッキレシピを編集したい方は下のリンクからどうぞ。

デッキを表示 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

 

コンセプト

ジラーチサンダース」、「ジラーチサンサンダース」などと色々な呼び方がありますが、要は「ジラサンデッキ」にサンダースGXを差し込んだデッキになっています。ジラーチの特性「ねがいぼし」で必要なトレーナーズを手札に加え盤面を整え、サンダーやサンダースGXで戦っていくというデッキで、やることとしては「ジラサンデッキ」と変わりません。ジラサンデッキと違う点としてはベンチ狙撃や、安定した火力を出せるサンダースGXを採用しているので、毎ターン安定して一定のダメージを出せることができる、かつエレキパワーなどを使って瞬間的にサンダーでは届き得ない火力を出せるということです。

 

回してみた感想

前まではサンダース3枚採用で回していましたが、サンダースGXのHPが低く、負け筋になりやすかったので、結局2枚採用になりました。メインアタッカーは相手に合わせてサンダースGXで行くのか、サンダーで行くのかを決めていけばいいと思います。マグマッグマグカルゴラインは1-1にしましが、無理に立てにいけなくてもいいかなと思います。相手のヘイトを集めて、他のポケモンを倒されないようにするという役割を担うこともできるので損はないと思います。もちろん、立ってしまえば大変強いです。

あと、ジラーチが立たないと辛い状況になるので、ジラーチを1枚増やすか、デンジを1枚増やすかあたりになるかなと思います。

何回も作り直しましたが、未だ決定打になるデッキにはたどり着けていない感じがします...

 

おわりに

ブースターGXのデッキレシピに続き、サンダースGXのデッキレシピを解説しました。

まだまだ煮え切らない形の解説になってしまい、申し訳ありません。ブイズデッキ発売日に行われたシティリーグ愛知で優勝したサンダースGXのデッキレシピが公開されていますので、そちらをぜひ参考にされてください。下のリンクからどうぞ。

www.pokemon-card.com

 

あと、今度の日曜にはCL白山店さんで「迅雷スパーク 1BOX争奪戦」が行われるので、参加しようと思います。次こそは新デッキで挑戦しようと思います。デッキを考えないと...

忙しいのも相まって、記事の方はお休みを頂くかと思います。新カードがどんどん公開されているので考察もしたいところですが、やることが多すぎますね...頑張ります(笑)

 

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